Mac book pro OS X 10.9.5(Mavericks) にBoot campでWindows8を入れた
いつもはVMWare FusionでWindows8を使っているのですが、
SSDでもない2年ほど前に買った古いMac book proを使っている点もあり
動きが遅いので、Boot campでMacのハードウェアリソースを余すこと無く
使いたいと思い、重い腰を上げてやってみることにしました。
といっても、ほとんどは以下のページ様の通りにやるだけで完了。
BootCampを使ってMacにWindows8をインストールする方法 | Windows on Mac BootCampを使って MacでWindowsを動かそう
上記ページと異なる点とすれば、既に持っているvmware上のWIndows 8の
ライセンスキーが分からなかったので、以下のフリーツールをWindows上で
実行して確認したという点くらい。もともとwindows vistaを8にアップグレード
したものだったので、vistaのCDに貼ってあるライセンスコードから変わっていました。
Windows 9 Product Key Viewer--オールフリーソフト・Windows 7/8対応のフリーソフト--
また、OSのisoイメージは私のMac book pro(8.1) だとx64でないと入りませんでした。
あまりmacだとx86とかx64とか気にしたことなかったので地味につまずきました。
また、私は検証用に持っていたwin8 x64のisoイメージがあったのでそれをDVDに焼いて使いました。
あとはBootcampにWindowsインストール後は起動ディスクがBootcampになってしまうようなので、
システム環境設定→起動ディスク にて起動ディスクをmacの方に戻しました。
戻さなくても、Optionを押しながら起動すれば選べますが。
最後に、vmware fusionをMacで起動すると「bootcamp」というイメージが追加され、
mac上のvmware fusionからもインストールしたbootcampのwindowsが
起動出来るようになります。そもそもリソースを余すこと無く使いたいから入れたので
この起動の仕方は普通しないですが、色々いじる前にスナップショットとか
取っておくと便利そうです。